「2019年」の記事一覧

普及できる商品を作りたい☆

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ハンカチホルダー[pomme-stick]

ショップおりづるでは、今、樹脂製のハンカチホルダーの開発に取り組んでいます。

 

 

年始から、工業製品化を見据えたハンドメイド ということで、ハンカチホルダーoriduruを工業製品化するやり方を考えていましたが、「普及できる商品を作りたい!」という想いから、ハンカチホルダーoriduruの形をイチから練り直す流れとなり、結果、これまでとは異なる構造を発案するに至りました☆(特許出願準備中)

もうネーミングも決まっています(・▽・)気が早いっ

これまでとは構造が異なるので、ハンカチホルダーoriduruでも手拭きアイテムFukucchiでもない、新商品になります☆

 

 

ハンカチホルダーoriduruには、現在に至るまでに、何年もかけて幾つもの改良を加えてきました。

私はポジティブ思考なので、他者からネガティブな指摘を受けると、いつも必ず、「解決したい!」という感情が生まれます。

ガッカリするよりも「どうやったらできるか?」、マイナスからプラスの方向に持っていきたいという気持ちの方が勝るので、結果、他者からいただいたネガティブな指摘が、幾つもの改良に繋がってきました。

ネガティブな指摘も、自分にとっては原動力になります。

 

 

こうして、これまでに幾つもの改良を加えてきて、現在のハンカチホルダーoriduruは、この構造のハンドメイド製品としては、これ以上改良をのぞめないくらい良いものになってきたんじゃないか?と自分で思えるところまで持ってこれていて(・▽・)ポジティブ!

(本当は、原価を上げれば、もっと良いものには出来るのですが…)、

でも、それであっても、まだ普及までは遠いと思われる、現状から…

「普及できる商品を作りたい!」という想いを実現する為にどうしていったらいいか?を冷静に考えていくうちに、oriduruを改良するよりも、oriduruとは別の構造へと、考えがシフトした感じです。

 

 

新商品は、樹脂製のハンカチホルダーです。

シンプルな形状なので、「ハンカチを入れる以外にも、用途を色々に広げていけそうだネ!」と相談した機関の方からはコメントいただけて、自分でも新商品の未来にワクワクしています♪

樹脂製品を手掛けるのは初めてなので、勉強も必要。

発売まで、時間は掛かるかもしれませんが、また進展があれば、経過をブログでお知らせします。お楽しみに~(^-^)/

 

 

※ ハンカチホルダーoriduruの販売は、一旦停止させていただきます。

 

 

 

ベロンとした長さにチョッピリ困る? 新提案!コンパクト手拭い

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手拭きアイテム[Fukucchi]

昨年の夏は、色々なお店の「特設売り場」が、ファッショナブルな手拭いで彩られました。

世間は手拭いブームのようです!

手拭いブーム、数年前から始まって、わりと長く続きますねー (・o・)

 

 

わたしが子供だった頃は、手拭いを粗品として頂戴する機会というのがまだあったのですが、この頃は、まずそういった機会がないですね。

時代と共に、すっかり主役がタオルに置き換わってしまって…

 

 

けれど、今になってまた、日本人が手拭いの良さを「思い出した」のではないでしょうか?

そのくらいの熱さを感じます。

江戸時代からの「手拭い」が、今の時代に、ファッショナブルなデザインで舞い戻ってきた!

これはブームというよりも… もしかすると、定着に向かっていく流れなのかもしれません!?

 

 

かくいう私も、手拭い好き(*^^*)

手拭いには、タオルには無いメリットがあります。

高吸水性・高速乾性で、かつ、畳むととてもコンパクトになります♪

また、繊細で美しいデザインの製品も多く、最近は、こうした美しい手拭いを、

額縁に納めて部屋に飾る人も多いと聞きます☆

 

 

 

額縁に入れた手拭い

 

 

 

ただ、手拭いにはデメリットもあります。

意外と使いこなしにくい。

手拭いは、長いうえ薄いので、昔の人は頭に巻いたり、首に掛けたり、腰に引っ下げたりして便利に使えていましたが…

現代においては、ちょっと、↑「こういったやり方」では持ち歩きにくいですよね?

かといって、例えば、畳んだ状態でそのままバッグの中にしまうと、長いがゆえに、内側になった面が乾きにくかったり、バッグの中でいつの間にかベロンと広がって、果てはシワクチャになってしまったりしませんか?

端っこがポロポロとフリンジ状にほつれてくるのも…

可愛い♪と思って購入してみたものの上手く使いこなせないなー… という方も、おそらく居るんじゃないでしょうか?

 

 

私が作って販売しているFukucchi(ふくッチ)は、手拭いから仕立ててあります。

他社製品の中には、長い手拭いを1/3サイズにカットして端をまつり、ハンカチサイズにした製品もありますが、私が作っているFukucchi(ふくッチ)は、カットせずに、長い手拭いをあたかも折り紙を折るように畳み、縫製することで、手の平大のサイズに仕上げてあります。

だから、コンパクトサイズでありながら、ふんわりとした厚みがあります。

Fukucchiは、中に大きな手拭いの面積をそのまま保有する、新しい手拭きアイテムなんです☆

 

 

ふくッチ
              Fukucchi(ふくッチ)

 

 

 

先週と今週は、3/3「さいたま市市民活動サポートセンターフェスティバル」で出店時に並べるための、Fukucchiを作っていました。

今回並べるFukucchiは、全て100円ショップで取り扱いの手拭いで作ったものなので、本手拭いの手拭いとは質感がが異なることを先にお伝えしておきます(_ _)

本手拭いを使用して作りますと、2,000円を超える高級品になってしまうため、申し訳ありません(_ _)

本手拭いのFukucchiをご希望の方は、オーダーメイドに近い形でしたら喜んで承りますので、メールをいただけましたらと思います。

 

 

 

ふくッチ
        レディース ふくッチ 販売額:1,300円予定

 

 

メンズ ふくッチ 販売額:1,300円予定
         メンズ ふくッチ 販売額:1,300円予定

 

 

 

Fukucchiは、作る時の「折り畳み方」に特徴があります。

Fukucchiは、左右の手を2つある開口それぞれから差し入れて拭くようになっていますが、2つある開口それぞれが、個別の袋状を有しているので、開口部から差し入れた左右の手は、それぞれが別々の袋状の中に納まります。

中で、左右の手同士が布を介した状態で接するので、両手がふんわりと、甲まで布に包まれた状態になり、気持ちよく手を拭けるようになっているのです。

よく、実物を見ていない方からは「両開口の内部は筒状になっている」と勘違いされるのですが、そうではない点が、気持ちよく手を拭ける「ミソ」なんです。

両手が指先までふんわり包み込まれる新感覚を、是非お試しください(^○^)♪

 

 

ふくッチ
              開いた状態(内側の面)

 

 

ふくッチ使用方法

 

 

Fukucchiは、手拭いのベロンと長い表面積を、ムダなく活かした新形体☆

2年ほど前に書いて、当ブログの人気記事にもなっている

記事:「 濡れたハンカチをスピーディーに乾かせる☆折り方&吊り方

に近い原理を有しているので、ただ畳むよりも、高い速乾性を期待できます。

乾きやすさにおいては、とにかく、空気に触れる面を増やすのが「ミソ」なんです。

 

 

ふくッチ使用方法_手の入れ方
        画像が良くないですが… 手首まで入ります☆

 

 

 

もう1つ、Fukucchiのお勧めポイントは、

外側の乾いている面を、手を拭くのとは別の用途に使える点です。

1枚のハンカチを、「汗拭き・手拭き」兼用で使うことに抵抗感のある方には、Fukucchiなら、「使用する面を分別して使える」という点がお勧めポイントになります♪

ハンカチの使用実態について調べていますと、汗拭き用と手拭き用、2枚のハンカチを使い分けている方もおられます。

「汗拭き・手拭き」兼用が気になる方は、「汗を拭く」時は 外側の面を、「手を拭く」時は 内側の面を使っていただけますと、ストレスなく気持ちよくお使いいただけるかと思います。

 

 

ふくッチ

 

 

 

Fukucchiについて、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください(^-^)

こちらをクリック☆

 

 

 

 

 

工業製品化を見据えたハンドメイド

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ハンカチホルダー[oriduru]

ここ数日、ハンカチホルダーoriduru「ポケット無しタイプ」の試作をしていました。

昨年11月に「ポケット付きタイプ」を販売開始し、それまでの「ポケット無しタイプ」はお蔵入りにしたのですが、ここにきてまた、「ポケット無しタイプ」を販売開始することにしました。

 

 

でも、今度の「ポケット無しタイプ」は、以前のものと形状が異なります。(基本構造は同じ)

そしてなんと、中に クリアファイル(ポリプロピレン・シート)が入っている(@○@)w

 

 

以前から、「ハンカチホルダーoriduruを、クリアファイルで作ったらどうかな?シリコンで作ったらどうかな?」などと、工場での生産を頭の中で想像していましたが、それに極めて近いことを、ハンドメイドでやってみることに☆

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
       クリアファイルを、ちょうど良いサイズにカット

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
    下の折ってある部分を反対向きに折り返すと、開口部ができる

 

 

 

いきなり工場での工業製品化は、試作をするにも高コストですし… 本生産ともなれば小ロットというわけにいかないので、だいぶ高リスクです(~_~)

でも、ミシンで縫製ならば、自分で試作ができるぶん低コストですし、[試作→テスト販売→フィードバック]までを繰り返すことで、どんなサイズ・機能・柄にニーズがありそうなのか?を探ることもできます。

そうやって少しリスクを下げつつ、工業製品化に向けて動いていけたらと思うのです。

 

 

今度の「ポケット無しタイプ」は、中にクリアファイルが入っています。

ハンカチホルダーoriduruの構造としては、

 

 

「ちょうど良いサイズにカットしたクリアファイルを、折り目部分が底にくるようにして上端を一点留め、取り付けパーツを付ける」

 

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
      クリアファイルで作る「ハンカチホルダーoriduru」

 

 

 

クリアファイル単体で作る場合、↑これで、とりあえず完成!なのですが、

いざやってみると、手作業ではクリアファイルのカットが綺麗にはできないし、oriduruのロゴも上手く入れられないので、魅力的な製品に仕上げることがなかなか難しく… そこで、

 

 

「ちょうど良いサイズにカットしたクリアファイルを、布で包んでから、折り目部分が底にくるようにして上端を一点留め、取り付けパーツを付ける」

 

 

というやり方をしたのが、今度のハンカチホルダーoriduru「ポケット無しタイプ」なんです。↓

 

 

 

ポケット無しタイプ・ハンカチホルダーoriduru
          [正面]ポケット無しタイプoriduru

 

 

ポケット無しタイプ・ハンカチホルダーoriduru
          [背面]ポケット無しタイプoriduru

 

 

30gくらい。軽いです♪

ナイロン2ポケットタイプと比較して、半分以下。

そして、使っている生地が薄地であっても、形状にしっかり安定感がでます。

 

 

底面を押したり、逆に側面を押したりすることで、あるていど開口部の開き具合を調節できるのも、クリアファイルならでは(^-^)

 

 

 

ポケット無しタイプoriduru
          [側面]ポケット無しタイプoriduru

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
      底の折れ線を逆向きに押すと、開口部が大きく開く

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
     開口部が大きく開くようにすれば、ハンカチの乾きやすさ向上☆

 

 

 

開口部を大きく開くと、それだけハンカチ収納部の通気性はアップ!するので、中に収納したハンカチが乾きやすくなります。

また、ハンカチの出し入れも、よりスムーズになります。

いっその事、クリアファイルの折れ目ではない部分を底に使えば、開口部がもっと大きく開くようには作れるんですが…

もしかしたら、底に3本くらい折れ目が入っていると、イイ感じの開き具合になるのかな。

 

 

 

ハンカチホルダーoriduruイラスト

 

 

 

いつかクリアファイルで作ってみるとして(布で包まずに)、例えば、

キャラクターがプリントされた商品を作ってみたら可愛いんじゃないかな?とか、

抗菌仕様にしてあると衛生的なんじゃないかな?とか、

2個で1000円くらいの安価で販売していけるくらいになったら、普及を目指せるんじゃないかな?とか、

より(バッグの外側ではなく)内側に取り付けるのに適したアイディアをプラスしたいなとか、

想像を膨らませてみたりします (*˘◡˘*)

 

 

以前、産業交流展で出会った某企業の方から、

「このハンカチホルダーは、マスクケースみたいに、きっと売れるものになっていくと自分は思っているから、一緒に頑張りましょう!」

と力強くおっしゃっていただいたことがあります。

この商談は、進めだしたものの、障壁があり頓挫してしまいましたが(_ _)、考案者の私自身も、ハンカチホルダーoriduruの未来を信じています。

実はこの展示会では、他の複数の商社からも強い関心を示していただけてはいたのですが、どこからも「量産化体制が確立できていない」ことが懸念され、その後の話を上手く進めることが叶いませんでした。

なんとか、ブレイクスルーしたいところです!

 

 

新しい市場を作り新しい製品を普及させることが、とても険しい道だということは、もう分かりすぎる程に分かっていますが、それでも、今は踏ん張りどきかな!と思って、わたしは頑張ります ○(^_^) ○

 

 

 

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