ここ数日、ハンカチホルダーoriduru「ポケット無しタイプ」の試作をしていました。

昨年11月に「ポケット付きタイプ」を販売開始し、それまでの「ポケット無しタイプ」はお蔵入りにしたのですが、ここにきてまた、「ポケット無しタイプ」を販売開始することにしました。

 

 

でも、今度の「ポケット無しタイプ」は、以前のものと形状が異なります。(基本構造は同じ)

そしてなんと、中に クリアファイル(ポリプロピレン・シート)が入っている(@○@)w

 

 

以前から、「ハンカチホルダーoriduruを、クリアファイルで作ったらどうかな?シリコンで作ったらどうかな?」などと、工場での生産を妄想していましたが、それに極めて近いことを、ハンドメイドでやってみることに☆

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
       クリアファイルを、ちょうど良いサイズにカット

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
    下の折ってある部分を反対向きに折り返すと、開口部ができる

 

 

 

いきなり工場での工業製品化は、試作をするにも高コストですし… 本生産ともなれば小ロットというわけにいかないので、だいぶ高リスクです(~_~)

でも、ミシンで縫製ならば、自分で試作ができるぶん低コストですし、[試作→テスト販売→フィードバック]までを繰り返すことで、どんなサイズ・機能・柄にニーズがありそうなのか?を探ることもできます。

そうやって少しリスクを下げつつ、工業製品化に向けて動いていけたらと思うのです。

 

 

今度の「ポケット無しタイプ」は、中にクリアファイルが入っています。

ハンカチホルダーoriduruの構造としては、

 

 

「ちょうど良いサイズにカットしたクリアファイルを、折り目部分が底にくるようにして上端を一点留め、取り付けパーツを付ける」

 

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
      クリアファイルで作る「ハンカチホルダーoriduru」

 

 

 

クリアファイル単体で作る場合、↑これで、とりあえず完成!なのですが、

いざやってみると、手作業ではクリアファイルのカットが綺麗にはできないし、oriduruのロゴも上手く入れられないので、魅力的な製品に仕上げることがなかなか難しく… そこで、

 

 

「ちょうど良いサイズにカットしたクリアファイルを、布で包んでから、折り目部分が底にくるようにして上端を一点留め、取り付けパーツを付ける」

 

 

というやり方をしたのが、今度のハンカチホルダーoriduru「ポケット無しタイプ」なんです。↓

 

 

 

ポケット無しタイプ・ハンカチホルダーoriduru
          [正面]ポケット無しタイプoriduru

 

 

ポケット無しタイプ・ハンカチホルダーoriduru
          [背面]ポケット無しタイプoriduru

 

 

30gくらい。軽いです♪

ナイロン2ポケットタイプと比較して、半分以下。

そして、使っている生地が薄地であっても、形状にしっかり安定感がでます。

 

 

底面を押したり、逆に側面を押したりすることで、あるていど開口部の開き具合を調節できるのも、クリアファイルならでは(^-^)

 

 

 

ポケット無しタイプoriduru
          [側面]ポケット無しタイプoriduru

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
      底の折れ線を逆向きに押すと、開口部が大きく開く

 

 

クリアファイル・ハンカチホルダー
     開口部が大きく開くようにすれば、ハンカチの乾きやすさ向上☆

 

 

 

開口部を大きく開くと、それだけハンカチ収納部の通気性はアップ!するので、中に収納したハンカチが乾きやすくなります。

また、ハンカチの出し入れも、よりスムーズになります。

いっその事、クリアファイルの折れ目ではない部分を底に使えば、開口部がもっと大きく開くようには作れるんですが…

もしかしたら、底に3本くらい折れ目が入っていると、イイ感じの開き具合になるのかな。

 

 

 

ハンカチホルダーoriduruイラスト

 

 

 

いつかクリアファイルで作ってみるとして(布で包まずに)、例えば、

キャラクターがプリントされた商品を作ってみたら可愛いんじゃないかな?とか、

抗菌仕様にしてあると衛生的なんじゃないかな?とか、

2個で1000円くらいの安価で販売していけるくらいになったら、普及を目指せるんじゃないかな?とか、

より(バッグの外側ではなく)内側に取り付けるのに適したアイディアをプラスしたいなとか、

妄想を膨らませてみたりします (*˘◡˘*)

 

 

以前、産業交流展で出会った某企業の方から、

「このハンカチホルダーは、マスクケースみたいに、きっと売れるものになっていくと自分は思っているから、一緒に頑張りましょう!」

と力強くおっしゃっていただいたことがあります。

この商談は、進めだしたものの、障壁があり頓挫してしまいましたが(_ _)、考案者の私自身も、ハンカチホルダーoriduruの未来を信じています。

実はこの展示会では、他の複数の商社からも強い関心を示していただけてはいたのですが、どこからも「量産化体制が確立できていない」ことが懸念され、その後の話を上手く進めることが叶いませんでした。

なんとか、ブレイクスルーしたいところです!

 

 

新しい市場を作り新しい製品を普及させることが、とても険しい道だということは、もう分かりすぎる程に分かっていますが、それでも、今は踏ん張りどきかな!と思って、わたしは頑張ります ○(^_^) ○

 

 

 

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